MS&AD事務サービス株式会社 - 立ち止まらない保険。

保険会社や代理店様の満足度向上に直結する職務が多い点に大きなやりがいを感じています。

2015年入社ヘルプデスク業務第一部 損保サポート第一チーム
政治経済学部 経営学科 卒

PROFILE

就活支援サイトでMS&AD事務サービスの存在を知り、選考に臨む。内定の連絡を受けた後、両親や大学の教授から勧められたこともあり、入社を決意した。入社以来、現部署に所属し、チーフ職を経て現在はスーパーバイザー職を務める。

Question01会社や仕事を選ぶうえではどのような点を重視していましたか。
学生時代に4年間アパレル店で販売員のアルバイトをしていました。大変なこともありましたが、4年も続けられたのは仕事にやりがいを感じていたから。長く続けるにはやりがいが大切と感じる一方、当時一緒に働いていた正社員のなかには、結婚や出産を機に辞める方も多く、やりがいと同じくらい、長く働き続けられる環境も重要だと知ったのです。そんななかで選考に臨んだMS&AD事務サービスは、採用サイトの社員のコメントなどから、実務についても福利厚生制度についても期待できると思っていました。両親や大学の教授から、グループの規模が大きく経営基盤が確かな点で勧められたこともあり、入社を決意しました。
Question02業務にあたるなか、どのような部分にやりがいを感じますか。
所属部署のミッションは、保険代理店からの電話・チャットでの問い合わせに対応すること。入社以来同じ部署で、数年はオペレーターとして勤務しましたが、5年目からスーパーバイザーになり、33名からなるグループのマネジメント業務が中心になりました。問い合わせ対応時に間違えやすいポイントをまとめた資料の作成や、効率的で無理のないメンバーのシフトの考案、システム改善の提案などが、具体的な業務です。代理店の業務をサポートし、社員の働きやすさを実現し、それが結果としてお客さまの満足度向上につながるのが私たちの仕事。社内外の関係者に貢献できることが、自身のモチベーションにつながっています。
Question03自身の転機になったと感じるエピソードがあれば教えてください
入社3年目に、チーム内の「JIMS-1活動」(ジムエス・ワン)に参加したことで、仕事に対する考え方が変わったと思います。問い合わせ件数を減らすため、FAQコンテンツを作成してサイト上で公開するという取り組みに挑戦しましたが、社内では前例がありませんでした。このため多くの関係者から意見やアイデアを募り、試行錯誤しながら形にしていきました。それまでは、目の前の業務をこなすことだけで精一杯になっていましたが、FAQ作成にかかわったことで、所属組織の在り方や仕組みなどについて俯瞰してとらえる視点を養えました。全体像を把握すると、個としてどう振る舞うべきかも見えてきます。以降は、自身の業務だけにとらわれず、周囲や組織を視野に入れて考えるようになりました。
Question04業務にあたるなか、特に意識していることは何ですか?
パート社員の指導も私の職務のひとつですが、個々の性格や適性などに応じて最適な指導法を考えて接することを心がけています。伝えたい内容は同じでも、概念図を描きながら口頭で説明するとスムーズに飲み込める人、文書化した資料を渡してじっくり読み込んでもらうことで理解を深められる人、ちょっとした宿題を提示して自身で調べることを通じて血肉にしてくれる人など、タイプはさまざまだからです。新入社員だったころに先輩が、私にフィットする方法で指導してくださったのですが、これが大きなヒントになりました。
Question05今後、どのような能力を高めていきたいと思っていますが?
今デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる企業が多くありますが、私たちも例外ではありません。今後、その緊急性・重要性は増していく一方だと思うので、IT関連の知識・スキルを高めなければと思っています。特に所属部署では、AIによる自動化やデジタル化によってリモートワークを推進しているところです。このムーブメントに直接寄与できるよう、通信講座の受講や資格取得に励みたいです。

1日のスケジュール

  • 06:45起床
  • 08:45出社
  • 08:55朝礼
  • 09:00始業。オペレーターのサポート、シフト管理、研修参加
  • 12:00休憩
  • 13:00オペレーターのサポート、保険知識の勉強、調査
  • 17:30退社
  • 19:00帰宅。夕食、猫と遊ぶ・散歩、入浴、読書、電話
  • 00:00就寝

RECRUIT

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