MS&AD事務サービス株式会社 - 立ち止まらない保険。

苦手意識があっても挑戦してみることで自信が生まれ、新たな挑戦意欲が育まれます。

2018年入社東日本損害サービス事務部 アンサンブルMIRAI立川チーム
経済学部 産業経営学科 卒

PROFILE

MS&AD事務サービスへの入社の決め手は、長く働いている女性社員が多く、プライベートも大切にしながら働けそうだと感じたこと。入社後は桜ヶ丘計上第二部に配属され、3年間、団体保険の計上業務に就いた後、現部署に異動。

Question01現在の所属部署では、どのような業務を担当されていますか。
システムの刷新にともない、保険会社から新たな業務を受託することになっており、現在はその準備作業にあたっています。具体的には、新たなチームに段階的に配属されてくる社員向けに実務内容や端末の使い方に関する研修を実施するなど、業務を進める上での仕組みづくりに従事しています。また、社内には新たなデジタルツールを開発するデジタル支援チームがありますが、各部署には、同チームの窓口となるデジタル推進担当を配置することになっています。私はこの役割も兼務していて、新しく開発されたデジタルツールを自身のチーム内に展開させる業務も担っています。
Question02担当業務のどのようなところに、面白みや醍醐味を感じていますか。
これまでになかった新たなものをつくりだしていると実感できる点です。今の部署は、新たに設立されたため、他部署から異動してきた顔ぶれでメンバー構成されています。それぞれが前部署での成功事例や優れた取り組みなどを紹介し合い、手探りで新チームを作り上げました。しだいにメンバーが増え、体制が整っていく様子に手応えを感じたのは忘れられません。また、デジタル推進担当として、書類の記載内容を自動的に読み取り、手入力の負担をなくすツールの開発に設計段階から関わる機会をいただきました。ただの窓口役ではなく、実際に業務改善につながる取り組みに携われたことに、大きなやりがいを感じられましたね。
Question03自身の成長につながったと思えるエピソードを教えてください。
75名いるメンバーのリーダーとして「JIMS-1活動」(ジムエス・ワン)に取り組んだことがありますが、この経験はとても大きな糧になりました。もともと、集団をまとめてけん引するようなタイプではないので、リーダーを任された当初は、不安だらけでした。しかし、当時の上司が「私は、苦手だからといって避けるのではなく、苦手であっても挑戦してみようと思って仕事に臨んでいるよ」とアドバイスしてくださったのです。これを機に気持ちを切り替えて必死で取り組み、結果として私たちの成果発表は社長賞を受賞できました。以来、新たなことに挑戦する際は、不安ではなく、成長の機会だと前向きにとらえられるようになりました。
Question04職場の環境や人間関係について、感じるところを教えてください。
パート社員も含め、全員に「みんなで協力し合おう」という考え方が根付いていると感じます。若手からベテランまで、誰もが意見を出し合い、調整しながらものごとを進めることが基本になっているからです。ベテラン社員は、豊富な知見に基づいて意見を発信しますし、若手なら、経験が浅いからこその素朴な気づきや疑問を求められます。立場や成熟度の違いを尊重し合ってベストな道筋を探ろうということでしょう。また、若手のうちからパート社員の指導役を任せられるなど、挑戦や活躍の機会も豊富です。実務を通じて自分を高められる会社だと思います。
Question05目下の目標と、中長期的に目指しているところを教えてください。
システム刷新と新業務スタートが目前に迫っています。目下の目標は、実務をスムーズに進められるような体制を整えること。準備段階で想定しきれなかった問題も発覚すると思うので、メンバーにはきめ細かに目配りして、何かあればスピーディに対処することと肝に銘じています。中長期的には、部署をマネジメントするような立場も経験してみたいです。社内には、産休や育休、時短勤務などを活用しながら長期にわたって活躍している先輩社員が数多くいらっしゃいます。新たなチャレンジを前向きに受け止める姿勢を持っていれば、いつかは先輩方のようになれるはずと思いながら励んでいます。

1日のスケジュール

  • 06:45起床、朝食や身支度
  • 08:40出社
  • 09:00始業。朝礼後にメールをチェック後、新規受託業務の研修受講
  • 12:00昼食
  • 13:00パート社員の指導・育成、打ち合わせ、新規受託業務の研修受講
  • 17:00退社
  • 18:00帰宅

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